上西小百合衆院議員(34)が16日、「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とサポーターを批判するツイートをして"炎上"した。
上西議員は15日、浦和が2―3で逆転負けしたドルトムントとの親善試合について「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイートし、大半が批判の900件以上のリプライを集め約2500リツイートされた。
すると「なんかブーブー言ってる」「調べたら次はヤンマースタジアムだった。埼玉スタジアムならゴール裏行くのに」などとサポーターの怒りに油を注ぐようなツイートを連投。
「浦和で街頭演説でもしましょうか」「よし、やろう。今決めた」と続け、前出のツイートにつながった。
J2岐阜のベテランGK・高木義成(38)から丁寧な文面で諭すようなリプライが届いても「少しは骨のある選手がいるんですね。見直しました。ただ直接言って下さいね。男なんだから」と上から目線で返信。
他の選手もこの件について不快感を次々に表している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000147-sph-soci
2017/07/16(日) 23:41:05.64
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1500310587/
カテゴリ: サッカー
【脅迫】ツイッターでサッカーサポーターを煽って大炎上中の上西小百合議員の事務所に殺害予告相次ぐ★2
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170717-00000150-dal-ent
衆院議員の上西小百合氏(34)が、15日に行われたサッカー・
浦和-ドルトムント戦に関するツイッター投稿がサポーターの反発を
招いて大炎上している件で、17日、上西氏の議員事務所に殺害を
予告するかのようなメールやファクスが複数送られていることが分かった。
上西氏の議員事務所はデイリースポーツの取材に、浦和サポーターで
あることを匂わせる送り主から複数の「*」といった文面のファクスや
メールが複数届いていると説明。同議員事務所は、今後の政務に
支障をきたしかねないとして「あす(18日)、浦和レッズの事務所と連絡し、
議員がサポーターと直接話し合う場を設ける方向で、協議したい」とした。
17日段階で警察への相談等は行っていないという。
一方で、上西氏のツイッター投稿に対する抗議のメールなどは
膨大な数が届いているという。
上西氏は、15日の浦和-ドルトムント戦に関して、ツイッターに
「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」と投稿。
これに反発するサッカーサポーターの投稿に対し「なんかブーブー言ってる」
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。
他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」と、火に油を注ぐかのように
投稿を続け、騒動が拡大している。
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1500324218/
1が建った時刻:2017/07/18(火) 05:43:38.94
【サッカー】上西小百合議員「私は政治家なので、言いたいことも言いたくないことも言わなくていいことも言う。これが政治家の資質」
衆院議員の上西小百合氏(34=無所属)が18日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月?金曜前8・00)にVTRで出演。
自身のツイッターにつづったサッカーについての私見をめぐり、SNS上で現役選手をも巻き込んだ騒動に発展したことについて説明した。
上西議員は15日に埼玉スタジアムで行われた浦和とドルトムント(ドイツ)の国際親善試合で浦和が2―3と逆転負けを喫した後に「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」と唐突にツイート。
これに対し、Jリーグ各クラブのサポーターを中心とするサッカーファンや現役選手から怒りのリプが相次ぎ"炎上"する事態となっていた。
自身はドルトムントファンで15日の親善試合も「見に行くはずだった」と明かした上西議員。
「本当に遊びと思っているわけじゃなく表現の一つ。
ドルトムントは主力を出さずに日本側が負けたことに対して『まあちょっとひどいんじゃないの?』っていうことをいわせていただいた。
本当に感想です。皆さんが仰るような」と説明。
主力選手を出さなかったことを「遊び」と表現したという。
炎上したことにより誹謗中傷も多く寄せられ「*とか豚もありましたけど、どうしてこんなに誹謗中傷されるのかとカチンと来ました」と苦言。
発言をエスカレートさせたのは、誹謗中傷する一部の人へ向けたものだと主張した。
リポーターから炎上商法ではないかとツッコまれると「私の心はカチンと来て燃え上がってましたけど、こんなことで炎上して絶対得はない」と言い放った。
上西議員の一連のつぶやきで最も反応が多かったのは「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。
他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」という16日のツイート。
これについて「人生を懸けているサポーターの人は多いが」と投げかけられると「それを盾にして相手を誹謗中傷することはいただけないと思ったので。
私は政治家なので、言いたいことも言いたくないことも、言わなくていいことも言う、これが政治家の資質だと思っているんですね。何でも言う。
そういうことをしないから逆に今の政治は閉塞感がすごいわけなんですね」と自身の信条を明かし、政治における昨今の風潮にまで言及した。
上西議員を直撃したVTR明け、MCを務める「極楽とんぼ」の加藤浩次(48)は「意味わかんない」「これちょっと意味わからなすぎるよ」と困惑していた。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/07/18/kiji/20170718s00041000149000c.html
【サッカー】<鹿島アントラーズ>不条理すぎる過密日程に燃えた!「中2日にアウェーって…。言っても変わるわけじゃないけど」
-
- カテゴリ:
- サッカー
"地獄日程"がJ1鹿島の起爆剤だった。5日に敵地でG大阪との上位対決に臨んだ鹿島は後半10分のMF遠藤康(29)のゴールで1―0と勝利。5月末に解任された石井正忠前監督に代わり大岩剛監督が就任して以降、破竹の5連勝で昨季王者が前半戦を終えて首位に立った。
イレブンのモチベーションを高めたのが鹿島に課された不条理な超過密スケジュール。MF永木亮太(29)はこう明*。「ミーティングで(MF小笠原)満男(38)さんが『このスケジュールを自分たちの発奮材料にしていこう!』と言っていた。主将が気合を入れていたので、みんな『雑草魂でいこう』と士気も上がった」
実は、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場した4チームの中でも鹿島だけが厳しい日程を強いられた。ACL組は前節から水曜日にも試合が組まれているが、鹿島は2日の柏戦↓5日のG大阪戦↓8日のFC東京戦と中2日の連戦。しかも全てアウェーでの戦いになる。
浦和がともに中3日でホーム2試合、唯一のアウェー戦も至近距離の川崎と"恵まれた"日程になったのとは対照的だ。DF昌子源(24)が「中2日にアウェーって…。言っても変わるわけじゃないけど」とこぼしたように選手の間に不満もたまっていたが、小笠原は異例の日程を逆手に取ってイレブンにゲキを飛ばし、見事にチームをまとめたのだ。
大岩監督は「厳しい条件の中で選手が見せてくれたパフォーマンスは称賛に値する」と選手を褒めたたえた。J1連覇に向けて大きな試練が常勝軍団をさらに強くしそうだ。
東京スポーツ 7/6(木) 16:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-00000031-tospoweb-socc
【サッカー】鹿島アントラーズ 「仲間が僕を…」5戦6発のP・ジュニオールがノッている理由
-
- カテゴリ:
- サッカー
ゴールパフォーマンスについても回顧。
[J1リーグ18節]FC東京2-2 鹿島/2017年7月8日/味の素スタジアム
FC東京の面々が一瞬足を止めた、その隙をペドロ・ジュニオールは逃さなかった――。直近のリーグ戦5試合で6ゴール目と絶好調のブラジリアンは、中3日とタイトな日程のなかで迎えた試合でも疲れ知らず。存在感を放ってみせた。
立ち上がりこそ相手の出足の素早い守備に苦戦したものの、それでも個人技で果敢に仕掛け続けると、13分に右サイドを打開してチャンスを演出。これが呼び水となってチームの攻撃が活性化し、16分にも右サイドから得点機を作る。このチャンスで西大伍のクロスに合わせた金崎夢生のヘッドはGKに弾かれたが、最後は流れてきたルーズボールをP・ジュニオールが押し込んだ。
後半開始早々の47分にチームは橋本拳人にこの日2点目を決められて、逆転されてしまう。しかし、76分に再びP・ジュニオールは相手DF陣が足を止めたタイミングを逃さずにペナルティエリア内左から、「良い感触があった」という見事な弧を描くシュートを沈めてみせた。
2点目を決めた直後に披露したクリスチアーノ・ロナウドポーズを含めて、まさに千両役者というべき活躍ぶり。本人は、「チームが僕の動きを理解してくれるようになった」と好調の要因を語る。
「僕自身もチームの戦術や仲間の特徴を理解できてきた。だから、僕個人が急に良くなったというわけではない。チームとしての機能性が上がっている証拠。結果として僕が点を取っているけど、個人ではなく共通理解が深まっていることが大きいね」
個人ではなくチーム力の向上を強調した。前節の交代時に怒りを露わにしていたシーンを触れられ、「あれはピッチで貢献できなかったということへの悔しさ。だから監督と僕の仲に問題があるわけじゃない。交代した選手への敬意を欠いた」と反省を口にした。
その大岩剛監督が、今節後の記者会見で「もっとリスクを冒して攻めてもいい」と、堅守速攻重視の"鹿島スタイル"からの変化を口にしたことを聞かれると、「攻撃的な監督という印象があるし、特に問題はない。僕たちは小さいクラブじゃないから優勝を目指している。そのなかで臨機応変にやれたらいいね」と落ち着いた口ぶりで語った。
また、「やりたくてやった」というゴールセレブレーションについて記者から「(鈴木)優磨選手も同じポーズをしているが?」という質問が飛ぶと、「あれはみんな優磨のものだと思っているけど、僕がリーグ戦で最初にやっていた。だから真似をしているのはあっち」とハニカミながら答えた。
終始落ち着いた表情で、質問に答えるその振る舞いから好調さを伺わせたP・ジュニオール。『夏場に弱い鹿島』のイメージを吹き飛ばす活躍ぶりは、実に頼もしいかぎりだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170708-00027604-sdigestw-socc